50代女性 首の痛み
こんにちは!整体サロン アンティオールです!
本日は「首の痛み」でお悩みの50代女性の症例をご紹介いたします!
50代女性/首の痛みを主訴にご来院された方の経過報告。
ご来院のきっかけ
50代の女性。数年前から続く首の痛みが徐々に強くなり、最近では仕事中にもズキッとした痛みが出るようになったとのことで来院されました。
初回時の状態
- 頭部がやや前に出た「ストレートネック」気味の姿勢
- 首、前胸部の筋肉の緊張が強く、肩が内に巻いている状態であり肩の可動域も制限あり
- 問診では「姿勢の崩れ」や「長時間の同じ姿勢」に心当た
りがあるとのこと
- 腰の前弯(反り腰)が強く、骨盤が前に傾いた姿勢
介入
- 頚椎、胸椎に対して軽度の関節モビライゼーション
- 肩甲骨周囲筋(僧帽筋下部・前鋸筋)のリリース
- 血流改善を目的にリンパドレナージュ
- 日常生活での注意点及びセルフケアを指導
経過・結果
- 初回後:首の可動域拡大、首の痛み軽減
- 6回目:仕事中の首の痛み軽減
- 10回目:安定した姿勢維持と再発予防のため月1回メンテナンスのため来院
Before / Aftere


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施術のご相談・ご予約
評価
初回はまず、日頃の症状の出方や生活習慣を丁寧にお聞きしたうえで、首まわりの状態を細かく確認していきました。
姿勢の分析では、首がやや前に出て、肩が内に入りやすい典型的な“巻き肩姿勢”がみられ、背中の上部が少し丸くなっている状態でした。
続いて、首の動きを上下・左右にゆっくり動かしていただき、どの方向で痛みやつっぱりが出るかをチェックしました。後ろにそる動きで特に可動域の低下が見られ、首の付け根から肩にかけての筋肉の張りが強いことがわかりました。
さらに、軽い整形外科テスト(スパーリングテストやジャクソンテストなど)を行い、神経への大きな圧迫がないか、腕へのしびれにつながる反応が出ないかも確認しました。今回の患者様では神経症状が強く出る兆候はなく、主に筋肉の過緊張と姿勢の崩れによる頚椎の負担が中心であると判断しました。
最後に、呼吸の状態もチェックすると、胸の動きが小さく、浅い呼吸になっている傾向があり、これが首や肩の緊張をさらに強めている要因にもなっていました。
これらの評価を総合して、「姿勢の崩れ」「首肩まわりの筋緊張」「呼吸の浅さ」が症状を長引かせている主な原因と考え、施術内容の方向性を決定しました。
施術内容
- 首・肩まわりの筋膜リリース
- 肩甲骨や胸まわりの動きを改善する調整
- 頚椎の可動域を広げるための関節アプローチ
- 呼吸が深くなるよう胸郭(肋骨まわり)の調整
- 姿勢を安定させるための軽い体幹・背中の活性化
- ご自宅で行える簡単なセルフケアの指導
経過と変化
初回の施術後から、首まわりの重だるさが軽くなり、動かしたときのつっぱり感も少し和らいできました。特に朝の起き上がりで感じていた強いこわばりが減り、「首が軽くなった感じがする」と変化を実感されていました。
6回目の頃には、首を左右に向けたときの可動域が明らかに広がり、仕事中に感じていた肩の重さも大幅に減少。姿勢も自然と整いやすくなり、長時間のデスクワークでも以前ほどの負担を感じにくい状態へと変わってきました。「夕方になっても首がつらくならなくなった」と、日常での体の使いやすさが大きく改善していました。
10回目(現在はメンテナンス期)では、痛みや張りはほとんど出なくなり、首の動きもスムーズで安定した状態をキープできています。再発しにくい姿勢と動作が身につき、日によって軽い疲れが出てもセルフケアでリセットできるレベルに。今は「同じ状態を保てるように整えたい」という目的で、月1〜2回のメンテナンスに移行されています。
担当コメント
首の痛みは、単に筋肉が硬くなるだけでなく、日頃の姿勢や動作のクセが積み重なることで、首・肩・背中のバランスが崩れて起こります。今回の患者様も、長時間のデスクワークにより首が前に出やすく、肩甲骨がうまく動かない状態が続いていました。その結果、首まわりの負担が大きくなり、慢性的な張りや可動域の低下につながっていたと考えられます。
施術を重ねるなかで、筋肉や関節の状態が整い、呼吸が深くなっていくにつれて、姿勢が自然と安定し、首にかかる負担も着実に軽減していきました。症状が軽くなるだけでなく、「疲れても戻りにくい身体」に変わってきているのはとても良い兆候です。
首の症状は一時的に良くなっても、生活習慣の影響を受けて再発しやすい部分です。そのため、現在のようにメンテナンスを続けていくことで、良い状態をキープしやすくなります。今後も、日常生活の質がさらに上がるよう、しっかりサポートさせていただきます。
こちらの患者様もお仕事だけでなく趣味のツーリングも首の疲労なく楽しめるようになり生活の質も向上がみられています。痛みでやりたいことを我慢しなければならない精神的ストレスからの解放も身体にはかなり影響してきます。
何もしなければ今の状態は変わりません。むしろ悪くなるリスクの方が大きいです。まずは現状のご自身の状態を知ることです!是非、当院に足を運んでみてください(^^)
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