痛いから膝に注射をするのは痛みを繰り返すだけ
こんにちは!整体サロンアンティオール本店院長の手塚です!
本日は膝の痛みについて深堀りしていきましょう^_^
注射をしていませんか?
【膝に注射をする場所】
一般的に、膝の注射は膝関節の中(関節腔)に行います。
多くは、膝のお皿(膝蓋骨)の横、やや上外側(外側で少し上)
このあたりから針を入れて、関節の中にヒアルロン酸や炎症を抑える薬を注入します。
理由は、そこが比較的安全で、
関節内に入りやすい位置だからです。
膝は袋(関節包)の中に関節液があり、
その空間に直接入れることで、
🙆♂️潤滑を良くする
🙆♂️炎症を抑える
🙆♂️動きを滑らかにする
という目的があります。
しかし、この関節包の中には痛みを感じるセンサーが豊富な場所なのです。そこに注射をするということは痛みをより感じやすくしてしまっているとも言えます。一度注射をされた方は2週間、3週間に一回繰り返しすることが多いと思います。その頻度の分だけ刺激をしてしまうことになります。
膝ってどんな構造?
実は膝はシンプルで繊細な構造なのです。
膝は、ざっくり言うと
太ももの骨(大腿骨)と、すねの骨(脛骨)をつなぐ関節です。
そこに「お皿(膝蓋骨)」が前からかぶさっています。
構造だけ見ると、とてもシンプル。
基本の動きは
☝️曲げる
☝️伸ばす
これだけです。でもここがポイント!!
膝は本来、ねじれる構造ではありません。
ねじれや横ブレに弱い関節なんです。
間には“クッション”役の軟骨や半月板があり、さらに、前後左右にブレないように靭帯がしっかり支えています。
つまり膝は、
☝️曲げ伸ばし担当
☝️安定は周りに頼る関節
なのです。では、なぜ痛くなるのか?
股関節や足首がうまく働かないと、本来やらなくていい「ねじれ」まで膝が引き受けます。だから膝が痛くなってしまうのです。
階段の降りる時が辛くないですか?
膝の痛みは、ある日突然ではありません。今まで多くの膝痛の患者様を見てきましたが、立ち上がる時の違和感から始まりある日「階段」で表に出ます。
特に降りる動作から始まります。
なぜ登りから出ないのか?それは登りは、筋肉を使って体を持ち上げる動きであり、コントロールがしやすいのです。
しかし降りる時は、体重+重力がそのまま膝にかかります。
しかも太ももの筋肉は伸ばされながら力を出す(ブレーキをかける)状態となります。
この「ブレーキ動作」は実はかなり負担が大きいのです。ランニングや山登りでも傾斜面を降りる時はかなり辛いですよね?
股関節や足首がうまく使えていないと、
その衝撃を膝が一手に引き受けます。
だから、
「平地は平気なのに、階段の下りが怖い」
という状態になります。
降りる時につらいのは、膝が弱いというより
膝に負担が集中しているサイン。
痛みは、膝からの警告!!!!
本当に見るべきは、
膝を支えている周りの働きです。
Before / Aftere


膝の可動域が拡大し痛みも軽減しました!
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膝の痛みに悩んでいる方へ👂
今日は〜膝あるある〜について少しご紹介をします。膝が痛くなる方の多くが、このような流れです。
「ちょっと違和感があって」
↓
「でも歩けるし大丈夫」
↓
「階段の下りだけちょっと怖い」
↓
「正座ができなくなった」
↓
「ついに病院へ」
これ、本当に多いです。そしてよく聞く言葉は「急にきたんです」…いえ、急じゃないことがほとんどです。身体はずっと前からサインを出しています。
☝️片脚に体重をかけるクセ
☝️歩く時に身体が横ブレしている感じがする
☝️歩幅が小さくなっている
☝️ 靴底が片側だけ減る
膝は我慢強い関節です。でも本当は、“ねじれ”にも“横ブレ”にも弱い。股関節や足首が働いていないと、その分を膝が引き受けます。だから私は、膝だけを触ることはほとんどありません。
膝が痛い=膝が悪いとは限らないからです。実際、股関節が動き出しただけで階段が楽になる方も多いのです。
これは一番にお伝えしたいことです。「膝は、被害者になりやすい」でも、きちんと整えばちゃんと応えてくれる関節です。
なぜ?どうして?これを一つずつ要因を探ることで必ずつながりが見つけられます!
何もしなければ今の状態は変わりません。むしろ悪くなるリスクの方が大きいです。まずは現状のご自身の状態を知ることです!是非、当院に足を運んでみてください(^^)
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